2019年5月11日土曜日

関西一周(まとめ編)

場所: 日本、〒540-8570 大阪府大阪市中央区大手前2丁目
808kmの旅が終わった。疲労感が数日残ったものの、ロングライド走法のおかげで手やお尻の痛みは全くなかった。日焼けして皮がむけたんだけど、5月の紫外線って案外強いんだなと。旅のまとめ記事を書いてみる。以前のまとめ記事に書いたことには触れず、新たに気付いたことに絞ることにする。


<関西地方までの車の移動>

三重県までの800kmの移動は、高速道路を使って10時間前後だった。夜間に運転→翌朝から初日のサイクリング、最終日のサイクリング→夜間に運転→翌朝に帰還して片付け。徹夜を2回強いられた。

<GWという季節>

7日間の最高気温の平均が22℃、最低気温の平均が12℃。時間帯によってウィンドブレーカーやウォーマーが必要だったり、必要でなかったりした。そのため、持ち歩くウェアが増える傾向にある。

<道路事情>

関西地方も地域によってバイパスが多かった。その場合は、ガーミンエッジ1030のナビ機能のひとつを使って、国道を回避してやると安心感があると思った。

<補給>

補給をせずに100km以上走った日もあった。ゆったりペースであれば、エネルギー不足でも何とかなると思った。

<パンク>

今回、一度もパンクしなかった。耐久性の高いタイヤを装着した効果だと思う。

<さいごに>

1週間ちょっと家を空けた。それに同意してくれた嫁さんに感謝。日本一周を達成するために、第5弾の中国一周を考えてけど、育児計画からするとしばらく先になりそう。

参考:https://www.google.co.jp/maps/

同じような旅を計画している人がいるかもしれない。以下、参考になりそうな情報をおまけ程度に。

<車両重量9.0kg>

<バックパック重量2.6kg>

<ルート設定>
・休憩時間を含めた平均速度を把握する必要あり
・バイパスの多い地域では国道を回避すると走りやすい

<ライディング>
・低いケイデンスを保つと手やお尻が痛くならない

<宿泊>
・コインランドリーを備えたビジネスホテルにすべき

<春ライド>
・ウィンドブレーカーやウォーマーなどを忘れない

<その他>
・スペアタイヤを携行するより耐久性のあるやつを装着する

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