2012年9月29日土曜日

タイヤの空気圧

タイヤはMichelin PRO4 Service Course(700×23C)を使っている。これまで、タイヤの空気圧は8BARに設定していた。このタイヤの適正空気圧は6~8BAR。速さを求めるなら空気圧を高めた方がよいだろうという理由で、最大空気圧まで入れていたわけ。

ミシュランのサイトで最適な空気圧のチャート表が公開されている。ミシュラン製のタイヤを使用しているので、このチャート表を参考にすることにした。ちなみに、ミシュラン製のタイヤ以外にも使えるものなのかどうかは分からない。

参考:http://www.michelinbicycle.com/michelinbicycle/index.cfm?event=airpressure.view



タイヤサイズ700×23Cの場合、体重が64kgで7BARということになる。1ヶ月ほど7BARで走ってみた。

安定感がある。ギャップで跳ねることがなくなった。振動による肉体的な疲労感が少ない。神経質にならなくてよいので、精神的な疲労感も少ない。下り坂でプラス10km/hの速度を出してもこれまでと同じ感覚で走れる。

1BAR落としたわけだけど、平均速度はほとんど変わらない。メリットしか感じないなという印象。空気圧が高ければよいということじゃなく、最適な空気圧がよいんだということが分かった。

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