2014年11月30日日曜日

グルメ探訪記#7(最近のおすすめ店2014)

場所: 日本, 宮城県
2014年ももうすぐ終わり。これまでラーメン店を食べ歩いて、友達や知人に紹介するとしたら・・・という感じで紹介してみる。エリアは宮城県限定ね。

今回、ジャンル別に列挙してみた。各ジャンルの中でも、上の方をこってり店、下の方をあっさり店という具体に並べてある。

<こってり系部門>

麺屋 八:濃厚豚骨スープに山椒のアクセント、醤油&味噌&カリィどれも美味
参考:http://tabelog.com/miyagi/A0402/A040204/4012292/


ONE:濃厚豚骨スープ、麺はムッチリ、醤油ラーメン&醤油つけ麺あたりがおすすめ
参考:http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040102/4013473/

くまがい:鶏スープ、こってり系とあっさり系アリ
参考:http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040104/4014879/


一閃閣:いわゆる博多長浜ラーメン、麺はバリカタ~ハリガネがおすすめ
参考:http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4002686/


ラーメン堂 極:正統派豚骨スープ、醤油(細麺)&味噌(太麺)それぞれおすすめ
参考:http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040102/4010719/


<あっさり系部門>

麺匠 ぼんてん:清湯スープ&ちぢれ太麺の醤油味がおすすめ
参考:http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040102/4010327/


桜木製麺所:スープは鶏清湯と鶏白湯の2種がそれぞれ楽しめる
参考:http://tabelog.com/miyagi/A0404/A040404/4015464/

らーめん くろく:清湯スープ&ストレート麺の醤油系がおすすめ
参考:http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040102/4000339/


一休:清湯スープ&ストレート麺、醤油味と塩味の二本立て
参考:http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040102/4014755/


麺王道 勝:清湯スープ&ストレート麺、醤油味とチャーシュー丼のセットがおすすめ
参考:http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040104/4008351/


麺匠 玄龍:食べログ県内2位の実力店
参考:http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040105/4008912/


麺組:食べログ県内1位の実力店
参考:http://tabelog.com/miyagi/A0402/A040204/4000302/


中華そば あまの屋:醤油味とサイドメニューの組み合わせがおすすめ
参考:http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040102/4011330/


<つけ麺部門>

ちいおり(一草庵):最近のこってりブームに警鐘を鳴らす味わい
参考:http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040104/4001875/

2014年11月29日土曜日

メーターの照度調節により電圧が可変する配線コード探し

場所: 日本, 宮城県
スイスポには、標準装備でメーターの照度調節を行うことができる。ヘッドライトや車幅灯を点灯させた状態にしたら、メーターの右ノブを回すことで7段階に調整することができる。


このとき、メーター内の照度だけでなく、エアコンユニットを含めた各部の照度も同時に調節される仕組みになっている。そのため、メーター本体と各部をつなぐ、電圧が可変する配線コードが存在するはずだ。この配線コードを探し出せば、LEDなどを後付する際に活用することができる。

・フォグランプスイッチの5極カプラー(画像右)
・ESPスイッチの4極カプラー(画像左)

この2つのカプラーを徹底的に調べてみた。

<フォグランプスイッチの5極カプラー>
1(赤/黄):ILL電源14V
2(赤/黒):ILL電源(可変V)
3(赤/黄):ILL電源(14V)
4(黄   ):インジケータ14V
5(青   ):ILL電源(14V)

<ESPスイッチの4極カプラー>
1(赤/黄):ILL電源(14V)
2(赤/黒):ILL電源(可変V)
3(黒   ):GND
4(緑/黄):ACC電源(12V)

お目当ての配線コードを発見した。可変Vと記載したやつがそれ。ただね、メーターの照度が明るくなるに従って、電圧が下降するんだよな。具体的には以下の通り。

照度1:11.8V←メーター最暗
照度2: 9.6V
照度3: 7.1V
照度4: 5.0V
照度5: 2.8V
照度6: 7.0V←メーター最明
照度7:   0V←インフォメーションディスプレイだけもう1段階明るくなる

電圧が可変する配線コードを探し出したものの、わたしの知識では活用には至らない・・・。

2014年11月23日日曜日

AUTOGAUGE製PK時計Φ52(インストール編)

場所: 日本, 宮城県
AUTOGAUGE製のPK時計Φ52を非BF化するという改造を行った。それをスイスポZC32Sのメーターフードにインストールする作業を行う。簡単に説明すると、メーターフードに穴を開け、そこに埋め込むという作業。

まず、中古のメーターフードを準備した。2000円だったんだけど、高かったのか安かったのかよく分からない。もし新品だったらいくらするんだろ?


PK時計Φ52を埋め込む場所を探す。メーターフード左下、ステアリングの内側からギリギリ見える場所に決めた。メーターフードの左端に設置しようとすると、メーターフードの影に車両(プラスティック製の隔壁)に干渉する恐れがある。メーターフードの左端から、約2cmのクリアランスを確保した方がよい。


最初に、コンパスカッターを使ってΦ53mmで切断する。つぎに、カッターを使って奥行き20mmのラインを切断する。このメーターフードの材質は比較的柔らかいため、のこぎりカッターを使うまでもなかった。


PK時計Φ52に付属する、メーターフードも装着して後、PK時計Φ52をメーターフードに押し込む。


微妙な角度調整を行ったら作業終了。純正の水温計に少しかぶさってしまったものの、まずまずの仕上りだろう。

参考:AUTOGAUGE製PK時計Φ60(取付&インプレ編)
参考:AUTOGAUGE製PK時計Φ52(改良編)
参考:AUTOGAUGE製PK時計Φ52(トラブル編)

2014年11月15日土曜日

REVO GZ 195/45R17 81Q(購入&取付編)

今週末は寒い。どうやら冬将軍が到来しているようだ。


車も冬支度の時期だなということで、ブリジストン製のREVO GZ 195/45R17 81Qに交換した。ネット通販で送料込7万円強で購入したもの。

RE050A 195/45R17 81W(外径608mm、標準リム6.5、12年32週製造、残溝5.0mm)
REVO GZ 195/45R17 81Q(外径608mm、標準リム6.5、14年43週製造、残溝9.0mm)

取り外した純正タイヤとスタッドレスタイヤの状態は上記の通り。

スタッドレスの場合、新品時の溝の深さから50%摩耗した段階で冬タイヤとしては使用できなくなる。わたしの使用条件下では、50%摩耗するより先に、経年変化(3~4年かな)による劣化で使用が難しくなるだろう。

サイズについては、純正夏タイヤと同じ。お察しの通り、純正ホイールに組み込んだ。インチダウンするかどうか迷ったものの、16インチサイズとの価格差がそれほど大きくないことを理由に17インチサイズとした。16インチサイズより圧雪路の走破性に不安が残るが、反面、氷上性能では有利なのかなと思ってる。

ブリジストン製を選んだ理由は、夏冬問わずブリジストンタイヤを愛用しているから。とくにスタッドレスの性能では、雪国地方において他社よりも信頼性が高いように感じている。

2014年11月9日日曜日

ゴルフ#4(宮城カントリークラブ)

場所: 日本, 宮城県遠田郡涌谷町小塚桜清水二16
昨日、練習場に行ったわけだけど、ゴルフクラブを握るのは約半年振りってな感じだ。練習場の初売りで買った8万円分のプリペイドカード、まだ7万円分も残ってるよ・・・。

参考:https://miyagicc.com/courses


今回訪問したのは宮城カントリークラブで、1年前にもプレイしたことがある。前回のスコアは128なので、それと同じ位に落ち着けばよいかなと思ってる。

HOLE 1(PAR4): 8
HOLE 2(PAR3): 5
HOLE 3(PAR4): 9
HOLE 4(PAR5): 7
HOLE 5(PAR3): 6
HOLE 6(PAR4): 5
HOLE 7(PAR5):12
HOLE 8(PAR4): 8
HOLE 9(PAR4): 6
HOLE10(PAR5): 8
HOLE11(PAR4): 7
HOLE12(PAR4): 6
HOLE13(PAR3): 4
HOLE14(PAR4): 5
HOLE15(PAR5): 8
HOLE16(PAR4): 9
HOLE17(PAR3): 5
HOLE18(PAR5): 5
TOTAL(PAR72):123

船形コース→金華山コースという順番でまわってスコアは123。前よりもボールが上がるようになったかな。ドライバーは相変わらず下手くそで、ユーティリティーはボールが浮く気配すらないので封印してる。


ところで、いつの間にかスコアカウンターをなくしてしまった。それで今回、結構困った。わたしの場合、1つのホールで相当打ちまくるからスコアを忘れちゃうんだよね。ちゃんと探してみよっと。

2014年11月2日日曜日

AUTOGAUGE製PK時計Φ52(改良編)

場所: 日本, 宮城県
先日取り付けたAUTOGAUGE製のPK時計Φ60。BFの見た目が純正メーターにマッチしていないため違和感がある。そのため今回、非BF化することにした。これを基本作業とする。

非BF化に伴い、日中のバックライトは不要となる。夜間は白色バックライトを点灯させるつもりだが、照度を落とす作業を行う。この辺が仕上げの作業。


ちなみに、Φ60のほかにΦ52を追加購入し、同様平行で作業を進めることになった。今回の記事では、Φ52の作業を採り上げ、Φ60の情報を補足する形とする。どちらのサイズについても作業内容そのものは変わらない。ただし、Φ52の方がアールがきついため、カシメ解除の作業で労力を要した。

以降、基本作業と仕上げ作業の2段階に分けて書き進める。まずは基本作業。

・マイナスドライバーを使ってカシメを解除する。

・ペンチを使って時計調節ネジのピンを引き抜く。

・BFレンズを取り出す。

・厚さ1mmのアクリル板をΦ56mm(Φ60時計の場合はΦ63mm)で切り出す。

・時刻調節ネジ用のΦ2.5mm穴を開ける。

・白リングの内側と外側をつや消し黒に塗装する。

BFパネルの厚さは約1.3mm。アクリル板選びにあたり、1mmにするか1.5mmにするか迷った。結局1mmを選んだ。理由は、解除したカシメを復帰するにあたり、1.5mmを選ぶとカシメが不十分になると思ったから。

構造上、アクリル板の厚さにかかわらず、針とのマージンはギリギリになる。理由は、BFレンズが凸状なのに対して、アクリル板が平面だから。もしマージンを大きくしたいなら、0.3mmを限度として白リングを厚くするなどの加工が必要になる。ここまで施工するなら、やはり厚さ1mmを選ぶのがよいと思う。

つぎに、仕上げの作業。基盤にアクセスするため、時針と分針を引き抜き、各パーツに分解する。


確認だけど、配線方法は④を選択する。

①白:ACC&橙:未接続⇒バックライト白/ライトON白
②白:未接続&橙:ACC⇒バックライト赤/ライトON赤
③白:ACC&橙:ILL⇒バックライト白/ライトON赤
④白:ILL&橙ACC⇒バックライト赤/ライトON白

日中モードでは、バックライト赤となる。非BF化によりバックライトの必要がなくなるため、赤LED(DO1~8)の機能をカットしてしまう。わたしは回路図の知識がないため、タッチペンを塗布することで光を遮断することにした。つまり、発光していないように見せかけるという方法。

夜間モードでは、既存の白LED(DW1~8)を使うことにする。ただし、照度を落とすために、タッチペン黒で塗布することで遮光した。細かいことを書くと、背丈の高いDW1・4・5・8(青色発光)は完全遮光、背丈の低いDW2・3・6・7(黄色発光)は半遮光とした。



時計調節ネジのピンが障害物となり暗くなってしまうのを回避するため、DW8を半々遮光とすれば完璧だ。


※Φ60時計の場合は、背丈の高いDW1・3・5・7(青色発光)が全塗布、背丈の低いDW2・4・6・8(黄色発光)が半塗布となる。時計調節ネジ対策として、DW1を半々遮光とすれば完璧だ。

針用照明の赤LED(DN1~3)は、日中モードと夜間モードのどちらでも点灯する仕様になっている。この光がバックパネル全体に漏れ出すと厄介なことが起こることが判明した。タッチペン黒などを使い試行錯誤しながら作業を進めた。これが結構大変だった。


あとは元通りに組み立てれば完成。


スイスポZC32S用のカスタマイズ1として、1mm厚のスモークブラウンの硬質塩化ビニール板をΦ46mm(Φ60時計の場合はΦ51mm)で切り出し、文字盤の裏側に仕込んだ。これは、ZC32Sの純正メーターの色合いに似せたということね。この方法にたどり着くまでかなりの時間を要した。


補足情報。改良前、バックライトの色合いが青紫色である点が気に入らなかった。その原因として、基盤のLEDの発光色を疑っていた。しかし、いろいろ実験したところそれが誤解であることに気付いた。どうやら、透明黒色のBFレンズに青紫色が微妙に混ざっていることが原因のようだ。非BF化により、ほぼ白色(それでも微妙に青白い)に発光するようになった。


スイスポZC32C用のカスタマイズ2として、1000番の耐水ペーパーを使ってメーターリングの表面の塗装を微妙に落とした。これは、純正メーターリングの色に近づけたということ。

参考:AUTOGAUGE製PK時計Φ60(取付&インプレ編)
参考:AUTOGAUGE製PK時計Φ52(インストール編)
参考:AUTOGAUGE製PK時計Φ52(トラブル編)