2016年1月27日水曜日

GARMIN vivofit2(購入編)

手持ちの時計が壊れたため、新たにガーミン製のvivofit2というフィットネスバンドを買った。

サイズ:幅 21mm x 厚さ 10.5mm (長さはバンドによって異なります)
バンドサイズ:120~175mm(スモール)、152~210mm(ラージ)
ディスプレイ:幅10mmx縦25.5mm
重量: 25.5g(本体部分のみ)
バッテリー: CR1632(2個)
稼働時間:約1年
防水性能:50m完全防水
GPS機能:非対応
バックライト:あり
表示可能なデータ:ステップ、ゴール、距離、カロリー、時間、日付、※心拍(※プレミアムハートレートセンサー使用時)
記録可能なデータ量:最大3週間のデータ
ムーブバー表示:1時間以上動き(移動)がない場合に表示
スリープモード機能:睡眠時間と睡眠中の動きを記録
アラート:ムーブバーが表示された際や、タイマースタート/ストップ時などにアラート音でお知らせ
タイマー:トレーニング時の走行時間や距離などのアクティビティデータを記録。
対応アクセサリー:プレミアムハートレートセンサー
ワイヤレス通信:USB ANTスティックおよびBluetooth smart
管理サイト:ガーミンが運営する「GarminConnect mobile」でデータの閲覧が可能

記録できるデータは、ステップ数・ゴール・距離・消費カロリー・時刻・日付・心拍(要心拍計)の6種類。CR1632電池2個で一年間稼働する。Garminconnectというサイト(アプリ)を利用することでデータ管理するという楽しみもある。スマホがBluetooth Low Energy(BLE)に対応していればワイヤレスでデータ送信できるしね。

心拍計を搭載した商品、vivosmartHRJも気になったけど、稼働時間5日間だけというところが気になり却下となった。



ある程度使ったらレポートしようと思う。

2016年1月17日日曜日

鳴瀬川CR山側(美里町⇔古川市)

場所: 日本, 〒987-0044 宮城県遠田郡美里町西舘
宮城県内のサイクリングロードを発掘する企画。

参考:宮城サイクリングロード

鳴瀬川左岸自転車道(鳴瀬川サイクリングロード)の実地踏査。美里町志賀町2丁目の入口を起点として、山側に向かって走る作戦。どこまで切れ目なく続いているか探ってみる。天気は晴れ、気温4℃、西風3mというコンディション。


マイカーにロードバイクを積み、仙台から小牛田駅まで移動、東口にある駅東2号公園駐車場を利用した。13時、小牛田駅東口を出発した。サイクリングロードまで約3km、途中にミニストップミニストップ宮城美里店がある。イートインでの腹ごしらえに重宝する。

〒987-0014
宮城県遠田郡美里町志賀町2丁目
0229-33-2111
参考:https://www.google.co.jp/maps/place/鳴瀬川左岸自転車道/

サイクリングロードの起点となる出入口。堤防に並行して走る県道にも案内標識があるため迷わず見付けることができた。左岸を遡上する。


鉄道用陸橋(東北本線)4km地点、一般道もしくは未舗装路を迂回する。


野田橋(県道19号線)4km地点。


志田橋(県道32号線)9km地点で右岸に渡る。新しい橋を建設中で、その手前に200mの未舗装路の区間がある。橋を渡ったらサイクリングロードを出る。県道40号線と県道152号線を乗り継いで4km走る。


鉄道用陸橋(東北新幹線)13km地点、サイクリングロードの右岸に入る。水道やトイレを備えた桜づつみ公園があり、景色を眺めながら休憩や補給に使えそう。


三本木橋(県道152号線)14地点。手前でサイクリングロードを出て、一瞬だけ県道152号線を走る。左岸に渡り再びサイクリングロードに入る。


三本木大橋(国道4号線)15km地点。国道4号線に中央分離帯があるため、一般道もしくは未舗装路を迂回する。右手の一般道を迂回する場合、トンネルを抜けたらすぐ階段を上り、サイクリングロードに復帰するとよい。なぜなら、その100m先を左折したくても一方通行(進入禁止)だから。


鳴瀬川橋(東北自動車道)17km地点。


高倉橋(県道158号線)19km地点、約300m先の水道橋から約6kmの未舗装路が続く。実質的な終点となる。ここでサイクリングロードを出る。右折して県道157号線と農免道路を乗り継ぎ、約7km先の西古川駅に向かう。


補給ポイントとして利蔵庵米澤屋という蕎麦屋がおすすめ。出発から信号機は4つだけ。15時、西古川駅に到着、片道25kmだった。


その後、追い風で助けられながら小牛田駅に戻った。到着16時なんで、往復50km3時間。コンディションがよく、道順に精通していれば2時間以内で完走できると思う。

参考データ:https://connect.garmin.com/activity/1017608515

補足として、その先粘って走るならという話。鳴瀬橋からサイクリングロードに入り、小野田大橋(河川公園ふれあいの岸辺)まで走ることができる。半年前に走ったことがあり距離にして5kmね。以下参考まで。

鳴瀬橋(国道457号線)
ミニストップ中新田赤塚店
あゆの里中央公園
 参考:http://www.thr.mlit.go.jp/karyuu/community/leisure/h0304/01.htm
田川橋(国道347号線)※田川を渡る。
小野田大橋(広域農道)
河川公園ふれあいの岸辺(西古川駅まで7km)
 参考:http://www.thr.mlit.go.jp/karyuu/community/leisure/h0304/02.htm

2016年1月10日日曜日

鳴瀬川CR海側(美里町⇔東松島市)

場所: 日本, 〒987-0044 宮城県遠田郡美里町西舘
宮城県内のサイクリングロードを発掘する企画。

参考:宮城サイクリングロード

鳴瀬川左岸自転車道(鳴瀬川サイクリングロード)の実地踏査。美里町志賀町2丁目の入口を起点として、海側に向かって走る作戦。河口という行き止まりがあるから簡単だろう。天気は晴れ、気温5~6℃、西風5mというコンディション。


マイカーにロードバイクを積み、仙台から小牛田駅まで移動、東口にあるコインパーキングを利用した。11時、小牛田駅東口を出発した。サイクリングロードまで約3km、途中にミニストップ宮城美里店がある。イートインでの腹ごしらえに重宝する。

〒987-0014
宮城県遠田郡美里町志賀町2丁目
0229-33-2111
参考:https://www.google.co.jp/maps/place/鳴瀬川左岸自転車道/

サイクリングロードの起点となる出入口。堤防に並行して走る県道にも案内標識があるため迷わず見付けることができた。左岸を走って河口を目指す。


鳴瀬川中流堰(管理用通路)5km地点、感恩橋(国道346号線)9km地点。ここまでは、自転車用のセンターラインの痕があり、しっかり整備された様子が伺える。実質的なCRの終点とも言える。道路の幅が狭く心細いのが難点かな。


ちなみに、感恩橋のあたりまで津波が到達したみたい。そこを過ぎると、左岸には未舗装路や工事中の区間が散見される。


木間塚大橋(県道16号線)13km地点で右岸に渡る。


ま、右岸も似たような状況だ。サイクリングロードを出て、1つ目の信号を左折する。県道150号線と県道60号線を乗り継いで約6km走る。二子屋橋(県道60号線)19km地点、鳴瀬川右岸のサイクリングロードに入る。


約200mの未舗装路の区間があるものの、そこを過ぎると安定した路面が続いて走りやすい。隣を流れる吉田川との間にあるCRなので、独特の景色を楽しめるとこもよい。


22km地点に橋2つ。鳴瀬奥松島大橋(三陸自動車道無料区間)、東松島大橋(県道204号線)。


西小野・小野歩行者自転車専用歩道(歩道)23km地点。


鳴瀬大橋(国道45号線)24km地点、その先は進めないようなのでここがサイクリングロードの終点だ。左折して国道45号線を石巻方面に進む。


サイクリングロードから陸前小野駅まで約1km。ミニストップ東松島鳴瀬店の近くに、津波浸水区間Startという看板あり。


出発から信号機は4つだけ。45号線から右折して駅に向かうとき、ロードバイクは2段階右折になる。感知式の信号なので、押ボタンを押す→右に渡る→前に進むという順番じゃないと、いつまで待っても進めない。12時半、陸前小野駅に到着、片道25kmだった。


その後、向かい風にやられながら小牛田駅に戻った。到着14時なんで、往復50km3時間。コンディションがよく、道順に精通していれば2時間以内で完走できると思う。

参考データ:https://connect.garmin.com/activity/1009640810