2012年8月8日水曜日

BBQサイクリングの計画

場所: 日本, 宮城県
以前から、BBQに必要なものをこのバックパックに詰め込み、相方と二人でサイクリングに出かけるという計画を立てていた。手持ちのバックパックは、ドイター製のコンパクトEXP12。

COMPACT EXP 12
容量:12+2ℓ
重量:960g
サイズ:H48×W24×D18cm
参考:http://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/114.html

ここで問題となるのは、グリルや炭をどうするかということ。かなりコンパクトなものじゃないとバックパックに収まらない。先日たまたまホームセンターで発見したのがインスタントグリルというもの。

キャプテンスタッグ インスタントグリルM-6463
サイズ:幅270×奥行220×高さ55mm
重量:670g
燃焼時間:約1時間30分

グリル・網・燃料・着火剤が一体となっていて、あとは火種と食材を揃えるだけ。使い捨てなので、後片付けの手間がないところもよい。398円だから失敗してもいいやということで即買。焼きそば用のアルミ製のプレートなども購入した。

自宅に戻り、BBQの荷造りを始めた。食材は2人前、ほかに飲用水なんかも詰め込んだ。バックパックの最大容量14Lにギリギリ収まった。重さを量ってみると3kgちょっと。もちろん背負うのはわたし。


これを背負って早速サイクリングに出掛けたいところ。しかし、インスタントグリルの性能が分からないのがちょっと・・・。サイクリングの出先で食事にありつけないのは困る。それなら試しにインスタントグリルを使ってみようじゃないか。

自動車を走らせて河原に到着。ライターを使うと簡単に着火した。おき火になったところで網に食材をのせてみる。生肉もウィンナーもちゃんと焼けるし、焼うどんもちゃんと調理できる。


気になった点もあった。食事をすると塩分を摂取するから喉が渇く。準備した飲料水500mlでは足りなかった。片付けの際、ごみを収納したごみ袋をバックパックに詰め込むのに少しためらった。サイクリング中にゴミ袋が破けたらバックパックが汚れてしまうなと。

0 件のコメント:

コメントを投稿