2022年10月30日日曜日

REC-MOUNTS ライトアダプターGP-GMOS2

場所: 日本、宮城県

3号機プリンスに限り、ガーミン製のサイコンEdge1030をバイクにマウントするためにモスト製のiTIGERコンピューターマウントを使っている。ガーミン純正マウントと同じように工具なしで簡単に脱着できる。

ただ、ヘッドライトVaria UT800に関しては、付属のフリクションマウントを外してから6角レンチで固定する必要がある。 ヘッドライトの運用は、ライド後にバイクから取り外し→充電→ライド前にバイクに取り付け。脱着の度にレンチを使うのは不便で仕方ない。うまく解決することにした。

ライトアダプター ガーミン フリクションマウント用 (GP-GMOS2)
参考:https://www.rec-mounts.com/products/adapter/light/#cc-m-product-13710363992

レックマウント製のライトアダブターを購入した。

GP-GMOS2を使うことで工具なしで簡単に脱着できるようになった。見た目が煩雑になってしまうのが気になるけどね。ちなみに、六角穴付ボルトM6×18mmを別途購入する必要があった。

400規格 下部アダプター ガーミン フリクションマウント用(400-GMUT)
参考:https://www.rec-mounts.com/products/adapter/light/#cc-m-product-13166876292

見た目をスッキリさせるために、400-GMUTをiTIGERコンピューターマウントにネジ留めしようと試みた。しかし、ネジサイズやネジ穴の間隔が合わず取り付け不可だった。

今後、1号機や2号機と同じ状態、つまりガーミン純正マウントに戻すかもしれない。

2022年10月23日日曜日

XPRO 12(交換編)

場所: 日本、宮城県

3号機プリンスの話。完成車に最低限ペダルを取り付けないと走れない。

XPRO 12
重量:94g(片側)
税込定価:52800円
参考:https://www.podium.co.jp/lineup/2468


1号機TCRコンポジットでは、XPRESSO 4を愛用してきた。3号機でもTIME製のペダルの中から選ぶことになった。XPRO 12。選んだ理由は、底面プレートの真っ赤なデザインがカッコイイから。平べったい形状なので空気抵抗が低いというメリットもある。

実際に使ってみて、底面プレートのせいでツルっと足が滑って危ないと思った。左側の低迷プレートにだけ、家の中にあった3Mのクッションゴムを貼ってやった。まあ空気抵抗が高くなるけどね。

2022年10月13日木曜日

ロードバイク3号機

場所: 日本、〒981-3134 宮城県仙台市泉区桂1丁目1−1

新しいロードバイクを買った。

3台目なので3号機だ。1・2号機と同じショップから購入した。2号機に関しては、もともと妻のために購入したバイクをローラー台専用マシンとして使っている。

参考:クロスバイクとの出会い
参考:クロスバイクとの別れ

ロードバイクに乗る前、半年ほどクロスバイクに乗っていた。妻と一緒に多摩CRを走った際、自分が求めているものがクロスバイクじゃなくロードバイクにあることに気付く。それ以降、クロスバイクに乗らなくなった。走行距離1000kmね。

参考:ロードバイクとの出会い
参考:http://www.giant.co.jp/giant11/bike_datail.php?p_id=00000011&action=outline

2011年9月、職場の先輩に量販店じゃなくショップを紹介してもらった。敷居が高い気がしたが、勇気を出してショップに足を運んだ。そして、ジャイアントのTCRコンポジットを購入した。購入を機にショップとの付き合いがスタートした。信頼できるショップと出会えてよかったと感じている。

参考:500円貯金

ロードバイクに乗り換えてわずか1~2年後の話。ブランド志向が芽生えてきた。ピナレロが気になり始めた。6年前から続けてきた500円貯金の30万円。具体的に購入したいものがあったわけじゃなく、貯めること自体が目的だった。それならば、ということでピナレロの軍資金に回すことにした。さらに30万円貯めてトータル60万円貯めることを目標にした。60万円もあれば、完成車もホイールも自由に選べるだろうと。ただね、結局その軍資金は、マイホーム購入資金に回ってしまった。

参考:ツールド東北2019南三陸フォンド(シュミレーション編)
参考:ロードバイク日本一周

それとは別に、TCRコンポジットとの思い出を蓄積した。レースやグランフォンドへの参加、1日100kmペースで全国各地を巡る旅など。ピネレロに対するブランド志向もあるけど、TCRコンポジットに対する愛着も大きくなった。ときどきショップでピナレロの新型の話をするけど、ブレーキシステムの過渡期だなと思って時期を見合わせていた。

参考:https://www.riogrande.co.jp/pinarello_opera/pinarello2022/prince_disk.php

TCRコンポジットに11年間乗って、不具合が出るようになってきた。ディスクブレーキが主流になることが確定した。よいタイミングだなということでピナレロの購入を決めた。ドグマは、高過ぎるし持て余すだろうと選択肢に全く入らず。パリスは、ケーブル内蔵システムじゃないから見た目的に選ばなかった。消去法でプリンス、背伸びしてアルテグラ完成車を購入した。

ちなみに、マイホーム購入資金に回った軍資金の話。一度手放した軍資金を返還してもらうようなアクションは起こさなかった。「ピナレロ買おうと思ってるんだ」「いいんじゃない」という簡単な会話で交渉が成立した。ロードバイクが値上がりしたため、60万円あればホイールを含めて自由に選べる状況じゃなくなっていた。

2022年10月10日月曜日

PIRELLI P7 SPORTS

場所: 日本、宮城県

これまでミシュラン製のPOWER ENDURANCE(700×23C、232g)を3年間使用してきた。ロングライド用ということで、なかなかパンクしない優れもの。タイヤが減ってきたので新しく購入しようと思ったけど販売してない。

仕方なくほかのメーカーのタイヤを探すことになった。行きつけのショップで紹介されたピレリ製のP7 SPORTSに決めた。せっかくなので、前から興味のあったワイド化にも挑戦することにした。

P7 SPORTS(26-622、280g)
参考:https://www.riogrande.co.jp/products/1031020001/

参考:https://www.riogrande.co.jp/news/node/77488

参考:https://www.riogrande.co.jp/news/node/77054

17Cを基準とした独自の設計を採用、最新のワイドリムからナローリムまで柔軟に対応している。

参考:http://www.mavic.com/ja/product/wheels/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%EF%BC%86%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%B3/wheels/%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0-SL

手持ちのホイールが内幅15Cなので、26-622を組み込むと25mmになるようだ。P7 SPORTSの推奨空気圧チャートがなかったので、P ZERO ROADのものを参考にすると、体重58〜65kgなら6.4barということになる。

実際にタイヤ交換して走ってみた。快適な乗り心地が得られる反面、キビキビとした走りが失われる印象だった。ロングライドならワイドタイヤ、ヒルクライムならナロータイヤという使い分けになると思う。

2022年10月2日日曜日

MAVIC キシリウムSL 2012モデル(トラブル編)

 マビック製のキシリウムSLの話。

参考:http://www.mavic.com/ja/product/wheels/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%EF%BC%86%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%B3/wheels/%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0-SL

2012年夏に購入して、10年間で34000km使った。2セット所有しているので、1セット分で17000km使った計算になる。

今週末、めずらしく天気が良く、思う存分サイクリングすることができた。昨日100km走って、今日も100km走る予定だった。完走目前でトラブルが発生した。上り坂から下り坂に変わったので漕ぐのをやめたら、ギギギギギギギギという異音とともに激しい振動が発生した。下り坂で40km/h以上出ていたので結構あせった。

どこからの異音なのか原因を探った。とりあえず、下り坂でスピードが乗った状態でペダルを止めると発生することが分かった。リアホイールのハブだなと思った。念のため、もう1セットのホイールに交換したら再現しなかった。

ショップに預けて修理してもらうことにした。先日のリアディレイラーの件といい、今シーズンに入ってトラブルが続いている。

2022年10月1日土曜日

SHIMANO 105 RD-5700 リアディレイラー(トラブル編)

場所: 日本、宮城県

GIANTのTCRコンポジットに乗り始めて11年間になる。11年間で36000km走った。今シーズンに入り、車体各部の劣化が進んでいることを実感する。

リアディレーラーの変速の具体が良くない。ショップに持ち込んだら、ブラケット固定する部分の動きが渋いことが原因のようだ。潤滑剤を塗布する方法で応急処置をしてもらった。それでも調子が悪いので、再度ショップに持ち込んでオーバーホールしてもらった。工賃6000円くらい。

リアディレイラーの調子が少し良くなった。

フロントギア・プーリー・ワイヤー類の劣化が進んでいると指摘された。変速機オフシーズンのメンテナンスの際にまとめて交換してもらおうと思う。