NHKの番組、グレートトラバースはご存じだろうか。プロアドベンチャーレーサーである田中陽希が百名山を人力で踏破した様子を放送した番組。現在は、三百名山に挑戦するグレートトラバース3が進行中だ。
参考:http://www4.nhk.or.jp/greattraverse/
参考:http://www.greattraverse.com/
2015年、グレートトラバースの影響を受け、ロードバイクで東北一周11日間1198km、関東一周間5日516kmを達成した。こうなってくると、第3弾に挑戦したくなってくる。そこでこの夏、中部一周1300kmに挑戦する。前回のチャレンジから今回のチャレンジまで3年の時間を要した理由は、第一子の出産と育児、新築計画と入居で忙しかったから。
参考:http://www4.nhk.or.jp/greattraverse/
参考:http://www.greattraverse.com/
2015年、グレートトラバースの影響を受け、ロードバイクで東北一周11日間1198km、関東一周間5日516kmを達成した。こうなってくると、第3弾に挑戦したくなってくる。そこでこの夏、中部一周1300kmに挑戦する。前回のチャレンジから今回のチャレンジまで3年の時間を要した理由は、第一子の出産と育児、新築計画と入居で忙しかったから。
しばらく運動していなかったので、春の段階で体重が11kg増えていた。ダイエットのため、ロードバイクを再開したほかにランニングにも手を出したものだかから、6月にひざを壊してしまった。歩くのもままならず、寝ている間も痛みを感じるので、病院のお世話になった。おかげさまで、4月中旬からの3か月半で10kg減らした。1か月3kgペースだね。
参考:https://www.google.co.jp/maps/
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%81%93%E8%B7%AF%E6%A8%99%E8%AD%98
交通事情としては、新潟県内や愛知県内、静岡県内にバイパスが多い。そのため、自動車専用道路や自転車通行止めの標識に注意しないといけない。道中困らないよう、ガーミン製のエッジ1030を購入しておいた。
出発地は新潟県庁。山形県にある実家に前泊。早朝、始発の電車で新潟県まで移動する。第1~2弾で、出発地までの移動はもちろん、旅の途中のトラブル等による電車利用が全くなかった。今後の西日本制覇や北海道制覇の事前準備としてよい経験になると思う。
機材や荷物は、トータル重量10.8kg(車体9.0、バックパック1.7kg)。東北一周の10.8kg、関東一周の10.4kgとほぼ同じ。
参考:https://www.google.co.jp/maps/
中部一周1294km(県庁所在地巡りルート)→13日間
①新潟県庁⇒上越市役所 122km517m1t
②上越市役所⇒富山市役所 124km540m2t
③富山県庁⇒石川県庁 62km265m
④石川県庁⇒福井県庁 80km292m
⑤福井県庁⇒岐阜県庁 136km716m1t
⑥岐阜県庁⇒愛知県庁 35km20m
⑦愛知県庁⇒浜松市役所 107km284m
⑧浜松市役所⇒静岡県庁 79km427m
⑨静岡県庁⇒富士吉田市役所 100km1344m
⑩富士吉田市役所⇒富士五合目⇒山梨県庁 105km1851m3t
(⑨⑩B静岡県庁⇒山梨県庁 107km1376m3t)
⑪山梨県庁⇒長野県庁 154km1405m
⑫長野県庁⇒上越市役所 78km620m
⑬上越市役所⇒新潟県庁 122km516m1t
(⑬C上越市役所⇒佐渡市役所⇒新潟県庁 46km382m)
中部地方は、東北地方と同じ面積で、北海道に次いで同着2位。単純に県庁所在地を経由するルートで見積もってみたところ、距離も獲得標高もほぼ同じ。ただし今回、富士五合目までのヒルクライムを盛り込んだので、東北一周よりも難易度が高い。ヒルクライムの挑戦をあきらめた場合のBプランも用意していて、その場合、東北一周と同じ難易度になる。ついでに、最終日に佐渡島を経由するプランCも用意した。
②上越市役所⇒富山市役所 124km540m2t
③富山県庁⇒石川県庁 62km265m
④石川県庁⇒福井県庁 80km292m
⑤福井県庁⇒岐阜県庁 136km716m1t
⑥岐阜県庁⇒愛知県庁 35km20m
⑦愛知県庁⇒浜松市役所 107km284m
⑧浜松市役所⇒静岡県庁 79km427m
⑨静岡県庁⇒富士吉田市役所 100km1344m
⑩富士吉田市役所⇒富士五合目⇒山梨県庁 105km1851m3t
(⑨⑩B静岡県庁⇒山梨県庁 107km1376m3t)
⑪山梨県庁⇒長野県庁 154km1405m
⑫長野県庁⇒上越市役所 78km620m
⑬上越市役所⇒新潟県庁 122km516m1t
(⑬C上越市役所⇒佐渡市役所⇒新潟県庁 46km382m)
中部地方は、東北地方と同じ面積で、北海道に次いで同着2位。単純に県庁所在地を経由するルートで見積もってみたところ、距離も獲得標高もほぼ同じ。ただし今回、富士五合目までのヒルクライムを盛り込んだので、東北一周よりも難易度が高い。ヒルクライムの挑戦をあきらめた場合のBプランも用意していて、その場合、東北一周と同じ難易度になる。ついでに、最終日に佐渡島を経由するプランCも用意した。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%81%93%E8%B7%AF%E6%A8%99%E8%AD%98
交通事情としては、新潟県内や愛知県内、静岡県内にバイパスが多い。そのため、自動車専用道路や自転車通行止めの標識に注意しないといけない。道中困らないよう、ガーミン製のエッジ1030を購入しておいた。
出発地は新潟県庁。山形県にある実家に前泊。早朝、始発の電車で新潟県まで移動する。第1~2弾で、出発地までの移動はもちろん、旅の途中のトラブル等による電車利用が全くなかった。今後の西日本制覇や北海道制覇の事前準備としてよい経験になると思う。
機材や荷物は、トータル重量10.8kg(車体9.0、バックパック1.7kg)。東北一周の10.8kg、関東一周の10.4kgとほぼ同じ。
おまけ。先日の旧友との飲みの席で中部一周の話を出した。すると、2週間も家を空ける許可をもらえたことに驚いていた。ふと我に返って嫁さんに感謝です。ありがとうございます。
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