2015年7月31日金曜日

AUTOGAUGE製PK時計Φ52(トラブル編)

場所: 日本, 宮城県
AUTOGAUGE製のPK時計Φ52を取り付けてから数ヶ月経った。アナログ時計は見やすくて便利だ。視界性もよく非常に気に入ってる。


しかし、時刻がずれることが判明した。約8ヶ月で3~4分早まった。1ヶ月に換算すると約0.5分、1年に換算すると約6分。こちらの製品は台湾製なんだけど、日本人の感覚では許容できない誤差だろう。

ま、遅まるよりマシなんだけど、時刻合わせの際に針を12時間早回ししなくちゃいけないのが面倒。ただでさえ、時刻合わせの操作に難がある製品だけにね。

参考:AUTOGAUGE製PK時計Φ60(取付&インプレ編)
参考:AUTOGAUGE製PK時計Φ52(改良編)
参考:AUTOGAUGE製PK時計Φ52(インストール編)

2015年7月30日木曜日

東北一周(計画編)

場所: 日本、宮城県
NHKの番組、グレートトラバースはご存じだろうか。プロアドベンチャーレーサーである田中陽希が百名山を人力で踏破した様子を放送した番組。現在は、二百名山に挑戦するグレートトラバース2が進行中だ。応援Tシャツも買ったぞ。

参考:http://www.nhk.or.jp/greattraverse/
参考:http://www.greattraverse.com/

以前からロードバイクで旅することを夢見ていた。グレートトラバースに後押しされる形で旅を決意した。旅のプランは東北一周ね。


東北一周943km(県庁所在地巡りルート)→10日間
①宮城県庁⇒一関市役所 91km
②一関市役所⇒岩手県庁 99km
③岩手県庁⇒鹿角市役所 93km
④鹿角市役所⇒青森県庁 94km
⑤青森県庁⇒大館市役所 85km
⑥大館市役所⇒秋田県庁 114km
⑦秋田県庁⇒酒田市役所 104km
⑧酒田市役所⇒山形県庁 113km
⑨山形県庁⇒福島県庁 87km
⑩福島県庁⇒宮城県庁 79km

東北一周と言っても、ルートの取り方によって距離が変わってくる。試しに、県庁所在地を経由するルートを設定してみた。1日100kmペースとして10日を要する。炎天下という状況で体力が持つのか心配になる。

東北一周698km(最短ルート)→8日
①宮城県庁⇒一関市役所 91km
②一関市役所⇒岩手県庁 99km
③岩手県庁⇒鹿角市役所 93km
④鹿角市役所⇒仙北市役所 82km
⑤仙北市役所⇒湯沢市役所 75km
⑥湯沢市役所⇒天童市役所 108km
⑦天童市役所⇒国見町役場 86km
⑧国見町役場⇒宮城県庁 64km

県境を超えて青森県に一歩入りましたというパターンを繰り返す、せこいルートならば9日。そんなに変わらないもんだね。

青森県大間崎521km→5日コース
①宮城県庁⇒一関市役所 91km
②一関市役所⇒岩手県庁 99km
③岩手県庁⇒鹿角市役所 93km
④鹿角市役所⇒青森県庁 94km
⑤青森県庁⇒大間崎 144km

東北一周を断念した場合、大間岬をゴールとする片道ルートに変更しようと思う。


機材や荷物のトータル重量は、10.8kg(車両8.6kg、バックパック2.2kg)。必要最低限のものだけ持ち歩く。

道の駅おおさと東回り

場所: 日本, 〒981-3521 宮城県黒川郡大郷町中村馬場沢51
気温27℃、夕方の涼しいときを狙ってサイクリング。道の駅おおさと東回りという、一周約30kmの定番コースね。


過去最高記録30.1km/hを少し上回る30.4km/hをマークした。このコースの記録更新は2年振りだから満足度が高い。やったね!

2015年7月29日水曜日

夏場のサイクリングの補給アイテム

真夏日が続いてる。60km以上のサイクリングでこむら返りに陥ることがある。

わたしの場合、小まめに真水を飲んでいるため、脱水症状になったことはない。体内の水分不足については、喉が渇くような感じで自然と体が水分を欲しがるわけ。だから、その感覚に合わせて真水を飲めばよい。ただ、塩分を含まない真水を摂取してしまうので、体内の塩分濃度が低下して、こむら返りに陥ることがある。この塩分不足が感覚的に分かりにくいというか、体が塩分を欲しがる感覚がないんだな。

脱水症状に気付く→塩分不足に気付かない

エネルギーについては、2時間1200kcalあたりから枯渇し始めるみたい。それに合わせたようにこむら返りも確率も高くなる。ただね、このエネルギーの枯渇も感覚的に分かりにくい。ロードバイクで起こりやすいハンガーノックがよい例だと思う。つまり、ハンガーノックの予兆が分かりにくいため、こむら返りの目安になりにくい。

ハンガーノックに気付かない→塩分不足の目安にならない

前置きが長くなったけど・・・きちんと塩分を摂取しましょうという簡単な話。ただ、塩を舐めろ的な内容ではつまらないので、塩分以外の成分にも着目して、良さげな補給アイテムを探ってみようと思う。条件として、自動販売機やコンビニなど、場所を選ばず入手できるアイテムに絞る・・・清涼飲料水と栄養ゼリーあたりに落ち着くのかな。

成分表を扱うにあたり、よく分からん用語があったので、ググり学習してやったぞ。

ミネラル:ナトリウム、カリウム、マグネシウム、
BCCA(アミノ酸):バリン、ロイシン、イソロシン

清涼飲料水の2トップと言えば、自動販売機によく置いてあるポカリスエットとアクエリアスだろう。自動販売機そのものはサイクリング中よく出くわすから容易に入手できる。関係ありそうな代表的な成分のみを以下に示す。

ポカリスエット500ml
エネルギー:125kcal
ナトリウム:245mg
カリウム:100mg
マグネシウム:3mg
参考:http://pocarisweat.jp/products/pocarisweat/

アクエリアス500ml
エネルギー:95kcal
ナトリウム:200mg
カリウム:40mg
マグネシウム:6mg
BCCA:12mg
参考:http://www.cocacola.co.jp/brands/aquarius/aquarius01

比べてみると、ポカリスエットの方がエネルギーやナトリウムの数値が高い。一方でアクエリアスにはBCCAが含まれているのが特徴的。運動中の熱中症対策(栄養&水分補給)用のポカリスエット、運動後の疲労回復用にアクエリアスという使い分けがよさそう。


アクエリアス300gハンディパック
参考:http://www.cocacola.co.jp/brands/aquarius/aquarius01

なお、アクエリアス300gハンディパックは凍った状態でコンビニなどで売られている。熱中症対策として頸椎を冷やすという使い方もできそう。成分はペットボトルとほぼ同じ。

ウイダーinゼリーは、ほとんどのコンビニで扱ってるから、清涼飲料水に次いで入手しやすい。関係ありそうな代表的な成分のみを以下に示す。

ウイダーinゼリー(エネルギー)180g
エネルギー:180kcal
ナトリウム:43mg
参考:http://www.weider-jp.com/jelly/energy.html

ウイダーinゼリー(エネルギーレモン)180g
エネルギー:180kcal
ナトリウム:72mg
カリウム:36mg
参考:http://www.weider-jp.com/jelly/energy_lemon.html

ウイダーinゼリー(ゴールド)180g
エネルギー:180kcal
ナトリウム:110mg
BCCA:400mg
参考:http://www.weider-jp.com/jelly/gold.html

清涼飲料水に比べて、エネルギーの含有量が圧倒的に多い。片手でギュッと握りしめるだけで簡単に栄養補給できるため使い勝手がよい。成分の違いによるバリエーションが多く、状況に合わせて使い分けることができる。

ようやく、まとめに入る。掛水効果を考えて、ダブルボトル仕様にする。片方が真水で掛水と水分補給の兼用、もう片方が清涼飲料水で熱中症対策用。ここまでが基本仕様。追加仕様として、ウイダーinゼリーを携帯し、ロングライド終盤で消費するであろうエネルギーを蓄えるおく。この2段仕様が自分的に良さげ!

2015年7月27日月曜日

食べログVIP会員の継続

場所: 日本, 宮城県
食べログでは、プレミアム会員向けの有料サービスを無料でご利用出来る「食べログVIP会員」制度を導入している。

わたしは、3年前に「食べログVIP会員」に選出された。半年毎に対象者の見直しが行われるというシステムの中、基本的その都度継続してもらっていた。

参考:https://tabelog.com/

今日、食べログVIP会員の継続というメールが届いた。適用期間は、9月1日から2月末日までの半年間。つまり、引き続き食べログVIP会員だということらしい。

有料サービスの中でも、アプリやスマートフォン表示でランキング検索ができるサービスがかなり使える。出先で急においしいお店を調べたくなった際に重宝している。

選出基準(継続基準)については相変わらずよく分からないものの、ありがたい話だ。

2015年7月25日土曜日

SKS 10368ケージボックス

SKS製のケージボックスを買った。

10368ケージボックス
容量:900ml
重量:80g
価格:2000円
参考:http://www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=18&item_category_id=83

これまでエリート製のSUPERByasi2段収納ツールボトルを使ってきた。そこそこ容量があって満足していた。今回のSKS製はそれを超える容量ということで試しに買ってみた。比較データは以下の通り。

SKS製:開口部までの容量850cc、全長27cm、重量89g、開口部内径7cm
エリート製:開口部までの容量770cc、全長23cm、重量83g、開口部内径6cm


SKS製は、寸法が大きく容量10%アップ。開口部が大きいため、出し入れしやすく使い勝手がよい。


なお、全長27cmなんだけど、わたしの車両の場合、前後どちらのケージにも装着可能。ただ、後ろのケージに抜き差しする際に若干車体に当たるかな。

チェーン交換

場所: 日本, 宮城県
今日、ホイールの修理のためにショップに行った。ついでに、チェーンを交換してもらった。コンポーネントはシマノ105なんだけど、そのチェーンがなかったのでアルテグラのやつにしてもらった。


チェーンの交換は3000kmが目安になるらしい。帰宅後調べてみたら、前回交換から4000km弱走ったみたい。ちょうどよいタイミングだった。

MAVIC キシリウムSL 2012モデル(トラブル編)

場所: 日本, 宮城県
マビック製のキシリウムを愛用している。

今日サイクリング中、道路の段差を乗り越えた際に異音が聞こえた。チェーンが派手に暴れたのかな・・・という程度にしか考えなかった。その後、タイヤの回転に合わせて周期的に車体が揺れるのを感じた。これも気のせいかなと。

補給をするためにコンビニに立ち寄った。車体の状態を確認するために、後輪を持ち上げてホイールを回してみた。すると、ピタッと止まってしまうではないか。

ホイールがブレーキパッドに当たることで回転が止まるようだ。一度車体からホイールを取り外し、再度取り付けてみたが変化なし。ホイールが歪んだのかな?


ああだこうだ調べていたら、スポーク1本がニップルの内部で折れているのを発見した。おそらく、先ほどの異音の原因はこれだろう。


さらに、オフセットがずれていることに気付いた。言葉で説明するのが難しいんだけど、ホイールのリムが右足側に(ハブが左足側に)ずれている。


自走不可能と判断して嫁に迎えてもらい、そのままショップに直行した。店員さんの話によると、スポークが1本折れたことでバランスが崩れ、その結果オフセットがずれたとのこと。

スポーク交換をお願いしたところ、お店の在庫が切れているらしい。嫁の車両に付いている同じホイールをわたしの車両に移植し、壊れたホイールを預けることにした。問屋さんの在庫がなければ3ヶ月待ちになる可能性もあると言われた。

それと、嫁の車両を預けるついでに洗車調整もお願いした。

2015年7月22日水曜日

モンスタースポーツ製ダウンスプリング(インプレ編)

場所: 日本, 宮城県
モンスタースポーツ製のダウンスプリングに交換してから1年弱。簡単なインプレを書いてみる。

F仕様:25~30mmダウン(28.5N/mm)
R仕様:20~25mmダウン(34.5N/mm)
税抜価格:¥28000
参考:http://www.monster-sport.com/product/parts/sus/mse_spring/zc32s/index.html

純正スプリング:中央14.8mm、端14.5mm
ダウンスプリング:中央12.2mm、端11.7mm

フロント側の最低地上高さを測定した。フロントバンパーが最も低いんじゃなく、その下部にある黒色の樹脂製フラップが最も低い。ダウンスプリングに交換した後、コンビニなんかの縁石に微妙に樹脂製フラップが当たるようになった。この程度の接触ならさほど気にしなくてもよいと思うけど、駐車の際に何気に気を遣うようになった。

走行中の乗り心地について。ロールが少なくなったことでコーナリングも快適にクリアできる。前後の荷重移動をしっかり感じ取れる程度のバネレートアップなので、扱いにくいということもなくよい塩梅。ただ、段差を通過すると結構ガツンと来るようになった。

TNiボンベアダプターヘッドのバルブタイプVSクイックスクリュー

場所: 日本, 宮城県
TNi製のCO2ボンベを愛用している。

これまでずっと、CO2ボンベセット(バルブタイプ)という商品を使ってきた。仏式・米式兼用のバルブヘッドがねじ込み式になっているため、確実にタイヤバルブに固定できるという利点がある。ノブを回転させることで充填具合を微妙に調整できるところもよい。

CO2ボンベセット(バルブタイプ)・・・A
参考:http://www.trisports.jp/?q=catalog/node/6902

その後、新製品として、CO2ボンベセット(クイックスクリュータイプ)という商品がリリースされた。ノブの位置が変更になったことで、バルブヘッドのコンパクト化に成功している。

CO2ボンベセット(クイックスクリュータイプ)・・・B
参考:http://www.trisports.jp/?q=catalog/node/6902


サドルバッグの乏しい容量を考えると、この微妙なコンパクト化の功績は大きいと思う。重量計測したらバルブタイプ55g、クイックスクリュータイプ28gということで、後者は50%の軽量化に成功しているところもすごい。

使用感について。Aの使い方については、1~2回試してみると簡単に覚えることができた。しかし、Bの使い方はややこしくて時間を要した。

A CO2ボンベセット(バルブタイプ)の使い方

①ノブをCLOSE方向に回す。
②CO2ボンベをバルブヘッドにねじ込む。
③バルブヘッドの先をタイヤバルブにねじ込む。
④ノブを緩めて充填する。

B CO2ボンベセット(クイックスクリュー)の使い方

①ノブをCLOSE方向に回す。
②CO2ボンベをバルブヘッドにねじ込む。
③バルブヘッドの先をタイヤバルブにねじ込む。
④ノブを緩めて充填する。(分かりにくい)→CO2ボンベをノブに見立てて緩める。(分かりやすい)

このとき、B④の工程に難がある。具体的に以下の3点ね。

1点目。ノブの回転方向に戸惑うところがある。いろいろと試行錯誤した結果、CO2ボンベをノブに見立てて操作すると間違いが起こりにくいと思った。難しい表現をすると・・・各工程においてバルブヘッドの根元を意識して回転させると直感的な操作で済む。

2点目。ノブだけを緩めようとするとキツくて力を要する。だからと言って、CO2ボンベだけを緩めようとすると、失敗してノブとCO2ボンベの間から放出してしまう。ノブとCO2を一緒に緩めるとうまくいくようだ。

3点目。CO2ボンベ以外にアルミ製のバルブヘッドも冷えるため、これを素手で触わるとよくない。B④の工程をスムーズに行うため、思わずバルブヘッドを触りそうになるため注意した方がよい。

B④の工程を含めてBの使い方に馴染めないのは、1機種目に慣れてしまった後の2機種目に違和感を感じてしまうことにあるのかも知れない。言い方を換えると、最初にBに慣れてしまったら、Aに馴染めないのかも知れないということ。

2015年7月20日月曜日

さくらんぼサイクリングロード

場所: 日本, 〒999-3301 山形県山形市山寺
さくらんぼサイクリングロードというのは、山形県にあるサイクリングロードのことで、正式名称「山形県道145号間沢寒河江山形自転車道線」。起点が山形市大字山寺、終点が西村山郡西川町大字間沢で全長37kmのコース。嫁と一緒に往復74kmのサイクリングをすることになった。


デポ地として、山寺の駐車場を利用した。ここからスタート地点までは目と鼻の先。ただ、スタート地点が非常に分かりにくい。事前にしっかり調べておかないと、最悪見付からないという事態に陥るかも。


気温30℃という状況なので、気合を入れてスタート。以降、コース紹介を兼ねながら・・・。

区間によって差があるものの、砂利や雑草が散見され、全体的に荒れているかな。危なそうで30km/h以上出そうと思わなくて、平均速度だいたい20km/h。運動強度が低くダラダラ走る感じ。


17km地点の村山橋で最上川の右岸から左岸に渡る。


19km地点では、堤防渡って反対側を走る。


その後、寒河江川の両岸を行ったり来たりする。20km地点の舟橋、25km地点のじおん寺橋、27km地点のみやま橋ね。


なお、先程のじおん寺橋とみやま橋の間で、六十里越街道を横断する形となる。


33km地点で国道112号線に合流し、その歩道を利用する。


35km地点にコンビニがあり、国道112号線から分岐する。ここまで、道端に自販機すら見当たらなかったので、今日のような猛暑ならダブルボトルにした方がよい。ちなみに、6kmと20km地点にトイレがあったっけ。


37km地点が終点の間沢ね。サプライズ的な建物とか、そういったものが何もない場所だったのが残念。ここまでで2時間。


帰り道、国道を使ったり、サイクリングロード脇の堤防の道路を使ったりした。路面状況が良いから走りやすかった。復路の移動時間は、だいたい1時間40分かな。残り10km、嫁さんはくたばってた。


途中、チェリーランドに立ち寄った。冷たくて甘いものを食べて補給した。

参考データ:https://connect.garmin.com/activity/838966776

2015年7月19日日曜日

ツーリングで持ち歩く機器の充電グッズ2015夏

場所: 日本, 宮城県
スマホ(マイクロUSB)、ライト(マイクロUSB)、ガーミン(ミニUSB)などの機器を充電するためのグッズを買い足した。

オウルテック製AC充電器OWL-ACUS2T(5V、2.4A×1、1.0A×1、91g)
参考:http://www.owltech.co.jp/products/acus2t/

オウルテック製DC充電器EM-124(5V、2.4A×2、26g)
参考:http://www.owltech.co.jp/products/em-124/

オウルテック製コードリールケーブルOWL-CBRJ-SP/U2A(2.4A対応、充電専用、100cm、25g)
参考:http://www.owltech.co.jp/products/cbrj-sp_u2a/

MCO製コードリールケーブルMUL-MM8(USB2.0準拠、充電&通信、80cm、20g)
参考:http://www.mco.co.jp/products/pc/usbreel/mul-mm8.html#proimage


宿泊先ホテルの場合(AC充電器)
2.4Aポート→2.4Aケーブル→スマホ
1.0Aポート→0.5Aケーブル→ライト&ガーミン


自動車移動中の場合(DC充電器)
2.4Aポート→2.4Aケーブル→スマホ
1.0Aポート→0.5Aケーブル→ライト&ガーミン

これでバッチリだろう。

2015年7月10日金曜日

お尻にやさしいパンツ選び

場所: 日本, 宮城県
パンツと言っても肌着のやつじゃなくて、ロードバイク用のレーサーパンツのことね。

シーズンインしてから、サイクリング中にお尻が痛くなる。いつの間にか太っちゃって、5kgの体重増が最大の原因なのかなと思ってる。

これまでずっと、使ってきたのは298-3Dブライトパンツというやつ。3Dネオというパッドが採用されている。丸3年使ったけど耐久性が高くてまだまだ使えるエライやつ。30km位走るとお尻が痛くなり始める。

ブライトパンツ
品番:298-3D
モデル:2012年
税込価格:10800円
参考:http://www.pearlizumi.co.jp/goods/cms/detail.php?id=37

気分転換も兼ねて、お尻にやさしいパンツを買って試してみることにした。

250-3DNPプレミアムパンツを買ってみた。レース向けのモデルらしくデザインがかっこいい。ただ、股上の寸法が短く設計されているため、狸のお腹が顔を出しそうな恐怖感がある。それはともかく、3Dネオプラスというパッドが採用され、股間部まで延長されているのが特徴。ただ、実際に使ってみるとお尻の痛さはそれほど軽減されなかった。

プレミアムパンツ
品番:250-3DNP
モデル:2015年
税込価格:17280円
参考:http://www.pearlizumi.co.jp/goods/cms/detail.php?id=801


コールドブラックメガパンツ
品番:230MEGA
モデル:2015年
税込価格:11880円
参考:http://www.pearlizumi.co.jp/goods/cms/detail.php?id=759

230MEGAコールドブラックメガパンツを買ってみた。ロングライド専用の3Dメガというパッドが採用されている。先の2つと比べて明らかにパッドが厚い。厚い分だけサドルとのフィッティングが悪くなるのかと思っていたら、わたしのような貧パワーなら伝達ロスはないに等しい。お尻は45km位から痛み始めたので、先の2モデルより1.5倍の効果があるみたい。