2022年11月23日水曜日

ANTARES R1(交換編)

場所: 日本、宮城県

3号機プリンスの話。完成車のサドルが体に合わない。

LYNX AIRCROSS ULTRA マンガネーゼレール
カラー:ブラック
シェル:Carbon reinforced
パッド:Aircross
レール:Manganese Tube Ø7 mm
サイズ:245×145mm
idMATCH:SuperFlow L3
カテゴリー:エキスパート
重量:235g
税込定価:13860円
参考:https://www.riogrande.co.jp/pinarello_opera/most/most_saddle.php

MOSTというピナレロがプロデュースするブランドのサドルが完成車に付いていた。ショートノーズ・穴あきの形状が特徴的。

太ももがサドルの淵に当たって痛い。ショートノーズと穴あきの感触も今ひとつ。もちろん、走り込んでサドルに体を合わせていく方法もある。

Antares k:ium 2013
カラー:ホワイト×Gummyダークシルバー
シェル:リルサン カーボン補強
カバー:マイクロテックス
レール:K:iumレール7mm
サイズ:274mm×142mm
重量:189g
税込定価:16700円
参考:http://www.riogrande.co.jp/catalog/node/2892

しかし、自分の体は、アンタレスに馴染んでしまっている。1号機TCRコンポジットで愛用しているやつね。時間を掛けて違うサドルに慣れる価値も見出せない。

ANTARES R1
シェル:インジェクテッド・コンポジットカーボン、ウイングフレックス
カバー:マイクロテックス
グライド:ブラック・ガミィ・マイクロテックス
レール:10×7mm カーボンブレイデッド
サイズ:275mm×141mm(レギュラー)
重量:160g(レギュラー)
税込定価:29600円
参考:https://www.riogrande.co.jp/product/node/66827

ということで、新型のアンタレスに交換した。1号機の合金レールからグレードアップして、カーボンレールをおごってやったぞ。

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