2015年4月26日日曜日

ホイール(購入編)

場所: 日本, 宮城県
ZC32Sの純正ホイールと純正タイヤのスペックは、以下の通り。

ホイール:17×6.5J、+50、5穴、PCD114.3mm、ハブ径60mm、重量8.3kg
タイヤ:RE050A、195/45R17 81W、外径608mm

現在、純正ホイールにスタッドレスを装着している。この春、夏タイヤ用として社外ホイールを購入することに決めた。そのため、ツライチになるホイールのスペックを探ることにする。

昨年8月に、フェンダーからのクリアランス(引っ込み具合)を測定した。具体的には、前30°・0°・後50°の3箇所で計測した。測定結果から、ホイールを12mm外に出せることが分かった。

201408(純正ホイール&純正タイヤ&純正サス)
F右(12mm、15mm、16mm)
F左(14mm、15mm、15mm) ※F左右平均(13mm、15mm、15mm)
R右(21mm、21mm、18mm)
R左(22mm、22mm、20mm)

昨年10月、ダウンスプリングに交換してアライメント調整を行ったため再度測定した。ホイールを約10mm外に出せることが分かった。

201410(純正ホイール&純正タイヤ&ダウンサス)
F右(15mm、14mm、12mm)
F左(11mm、14mm、14mm) ※F左右平均(13mm、14mm、13mm)
R右(22mm、23mm、15mm)
R左(23mm、23mm、17mm)

リム幅が0.5J大きくなると6.35mm出っ張るという理屈で計算してみた。

17×6.5J、195/45(標準リム6.5J、外径100%)→+40
17×7.0J、195/45(標準リム6.5J、外径100%)→+44(OZ+45、ワーク+47~48)

6.5Jなら+40、7.0Jなら+44になるみたい。ホイールメーカーが提供しているマッチングデータに照らし合わせてみたけど間違いないようだ。

参考:https://www.ozracing.com/jp/wheels/oz-racing/sport/superturismo-gt

選んだホールはOZレーシング製のスーパーツーリズモGT。ラリーカーっぽい雰囲気でよい感じ。重量を測ったら9.2kgなんで、純正ホイールの8.3kgと比べて重量増なのね。ちなみに、純正タイヤは7.4kgだった。

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