先日、古いタイヤを使い切ったため、新しいタイヤに交換した。チューブも新品に交換した。それから100kmしか走ってないのにパンクした。
自宅に戻り、空気を充填してみる。空気が抜ける音がしない。じっくり待ってみると、フロアポンプのゲージの針が少しずつ下がっていることに気付く。やはりパンクしているようだ。
タイヤに耳を当ててみると、かすかに空気が抜ける音が聞こえる箇所がある。
タイヤを外してみると、チューブがねじれている。タイヤ交換のときのことを思い出してみると・・・チューブを組み込む際、チューブに息を吹き込む量が少なかったのでチューブがねじれやすく作業しづらかった記憶。完全にねじれを除去したつもりが残っていたようだ。あらかじめチューブにしっかりと息を吹き込むべきだと改めて思った。
パンクした箇所はここ。新しいチューブにしっかりと息を吹き込んでから装着した。



