2023年シーズンを振り返ってみる。
機材の話。
4月、半年前に購入した3号機プリンスにNEWホイールを投入して完成形になった。6月、11年間使って老朽化した1号機TCRコンポジットをリニューアルした。カスタムペイントとコンポーネント交換とカスタムペイントで18万円もかかった。屋外ライド用だけで2台体制、室内トレーニング用を含めると3台体制になった。
参考:https://www.garmin.co.jp/mobile/products/intosports/index-2-black/
体重の話。
2022年シーズン後半に体重を8kg減らした状態で2023年シーズンをスタートした。例年、年明けから春までに体重が3kg位増えている。春まで体重63kgをキープできたので、春から夏までのダイエットが楽チンだった。
参考:https://www.google.co.jp/maps/
http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2023/
ライドの話。
2022年シーズンは、12000km以上走ったで過去最高記録をマークした。平均すると1000km/月。自転車旅やイベント出場など、充実した一年だった。
2015年:東北一周→女川雄勝フォンド→関東一周
2018年:中部一周→北上フォンド
2019年:関西一周→南三陸フォンド
2023年:中四国一周→気仙沼フォンド
1号機TCRコンポジットで夏の中四国一周の自転車旅を満喫した。19日間で2000km走破した。過去を振り返ってみると、自転車旅で減量した勢いでツールド東北に出場するパターンが多い。
3号機プリンスでツールド東北気仙沼フォンド、グランフォンドピナレロ八ヶ岳、いばらきK1ライドなどのイベントに積極的に参加した。
2015年:女川雄勝フォンド64km
2018年:北上フォンド100km
2019年:南三陸フォンド170km
2023年:気仙沼フォンド210km
ツールド東北については、出場の度に距離をステップアップ、9年越しで全制覇することができた。ツールド東北を意識して日頃のトレーニングに励んだほど大切な存在だった。ツールド東北は、東日本大震災の復興支援を目的として、ヤフー株式会社と株式会社河北新報社の主催で10回の継続開催を目安にしていた。今回が第10回記念大会だったので、ギリギリ全制覇という感じ。
年末の話。
12月に体調を崩して3週間ライドできなかった。年末、久しぶりにライドしたら、たった1時間で疲れてしまった。それまで休日に長時間平気で走っていた自分を尊敬した。
- 2010シーズン(2010/10/10~2011/05/04):1136km柴田ESCAPERX3
- 2011シーズン(2011/09/23~2012/01/03):638kmTCRCOMPOSITE
- 2012シーズン(2012/03/20~2013/01/13):3262kmメンテ
- 2013シーズン(2013/02/10~2013/11/22):2754km利府メンテ
- 2014シーズン(2014/03/22~2014/10/24):1007km
- 2015シーズン(2015/04/18~2016/04/16):4603kmメンテ
- 2016シーズン(2016/04/23~2016/08/21):934km
- 2017シーズン(2017/03/19~2017/05/07):68km仙台
- 2018シーズン(2018/01/01~2019/12/31):5588kmメンテ
- 2019シーズン(2019/01/01~2019/12/31):4056km
- 2020シーズン(2020/01/01~2020/12/31):2431km
- 2021シーズン(2021/01/01~2021/12/31):5587kmメンテ
- 2022シーズン(2022/01/01~2022/12/31):7221kmPRINCE
- 2023シーズン(2023/01/01~2023/12/31):11859km
2024年の話。
自転車三昧できたのも、家族の理解があってのこと。2024年シーズンは、ライドの時間を減らして家族サービスの時間を増やしたい。体重が増えると減量目的のライド時間が増えてしまう。そうならないためにも、一年前のように春まで63kgをキープしたい。あと、ロードバイク日本一周、残りが九州地方と北海道だ。