モスト製のiTIGERコンピューターマウントにガーミン製のヘッドライトVaria UT800を工具なしで脱着できる仕様に変更する企画の第2弾。
ライトアダプター ガーミン フリクションマウント用 (GP-GMOS2)
参考:https://www.rec-mounts.com/products/adapter/light/#cc-m-product-13710363992
第1弾では、レックマウント製のGP-GMOS2というアダブターを使った。見た目が煩雑なのが気になった。
400規格 下部アダプター ガーミン フリクションマウント用(400-GMUT)
参考:https://www.rec-mounts.com/products/adapter/light/#cc-m-product-13166876292
第2弾では、400-GMUTというアダプターを使う。iTIGERコンピューターマウントと互換性がなく、ネジサイズやネジ穴の間隔やが合わないため、一筋縄では行かない。
iTIGERコンピューターマウントのネジ穴がM3なのに対して、400-GMUTのネジがM4、ネジサイズが合わない。ネジ穴の間隔も合わない。
かろうじてネジ穴の間隔が近いところを活用することにした。
ベースプレート用のM3×6mmの六角穴付皿ボルトを1本だけ抜く。このボルトを使ってiTIGERコンピューターマウントの予備のネジ穴に400-GMUTを固定する。M3×8mmの六角穴付皿ボルトを用意して、ベースプレート用のネジ穴に400-GMUTを固定する。正規のM4じゃなくM3でもそれなりに固定することができた。
M3×8mmの六角穴付皿ボルトの反対側にナットを仕込むことで、ベースプレート用も固定する。ナットが出っ張らないようベースプレートやナットを削る作業に苦労した。
仮組みが済んだら、ロックタイトを塗って本締め。
見た目がスッキリして良い感じ。
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