2023年5月13日土曜日

REC-MOUNTS 下部アダプター400-GMUT

モスト製のiTIGERコンピューターマウントにガーミン製のヘッドライトVaria UT800を工具なしで脱着できる仕様に変更する企画の第2弾。

ライトアダプター ガーミン フリクションマウント用 (GP-GMOS2)
参考:https://www.rec-mounts.com/products/adapter/light/#cc-m-product-13710363992

第1弾では、レックマウント製のGP-GMOS2というアダブターを使った。見た目が煩雑なのが気になった。

400規格 下部アダプター ガーミン フリクションマウント用(400-GMUT)
参考:https://www.rec-mounts.com/products/adapter/light/#cc-m-product-13166876292

第2弾では、400-GMUTというアダプターを使う。iTIGERコンピューターマウントと互換性がなく、ネジサイズやネジ穴の間隔やが合わないため、一筋縄では行かない。

iTIGERコンピューターマウントのネジ穴がM3なのに対して、400-GMUTのネジがM4、ネジサイズが合わない。ネジ穴の間隔も合わない。

かろうじてネジ穴の間隔が近いところを活用することにした。

ベースプレート用のM3×6mmの六角穴付皿ボルトを1本だけ抜く。このボルトを使ってiTIGERコンピューターマウントの予備のネジ穴に400-GMUTを固定する。M3×8mmの六角穴付皿ボルトを用意して、ベースプレート用のネジ穴に400-GMUTを固定する。正規のM4じゃなくM3でもそれなりに固定することができた。

M3×8mmの六角穴付皿ボルトの反対側にナットを仕込むことで、ベースプレート用も固定する。ナットが出っ張らないようベースプレートやナットを削る作業に苦労した。

仮組みが済んだら、ロックタイトを塗って本締め。

見た目がスッキリして良い感じ。




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