2024年9月15日日曜日

ツールド東北2024北上フォンド(本番編)

場所: 日本、〒986-8580 宮城県石巻市南境新水戸1

5回目の参加となるツールド東北、今回は北上フォンドに参加する。

参考:http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2023/

2018年に北上フォンドに参加して5時間半で完走している。そのため今回は、完走を目指すのではく、タイムアップを目指す。最低でも5時間、無難に4時間半、欲張って4時間、かな。

使用機材は、2年前に購入した3号機プリンス。

チェックイン14:30、買い出し17:00、夕食18:00、就寝20:00。今回の宿、前回と同じ宿を利用した。輪行袋に入れなくても客室に持ち運ぶことができて使い勝手が良い。

起床4:00、朝食5:00、450kcal摂取。排泄を済ませてチェックアウト6:30。長距離ライドの走りの質は、出発前の体調管理でほぼ決まると思う。

北上フォンドCグループの自分は、集合時刻7:00に合わせて現地入り。集合時刻6:00のBグループが先に7:15から順次スタート、Cグループの自分は8:00出走だった。

今回は、最初からペースを上げる作戦で臨んだ。60km地点の神割岬エイドステーションまで脚を使い切る感じ。あと、集団走行に参加しなかった。参加しようとするとペースダウンしてしまうから。序盤からハイペース&ソロライド、この2つが例年と違う。風除けを使わず、自力で走るので体力の消耗が激しい。休憩時間を短くするよう心掛けた。各エイドの休憩時間は7〜8分。飲み食いしたらすぐバイクに戻る。休まないから体力が回復しない。

スタート地点でひと雨降り、20km地点の女川エイドステーションを過ぎると小雨、40km地点の雄勝エイドステーションを過ぎると本降り。60km神割崎エイドステーションでゴアテックス製の防水ジャケットを着用した。結構高価なので奮発して買ったわけだけど、こういうイベント用として持っておいて悪くない。

エイドステーションでは、地元の海産物を中心に提供された。女川汁、ホタテ焼き、サーモンカツカレー、冷やしワカメうどん味付けめかぶトッピング、どれも美味しかった。参加する度に感じることとして、ツールド東北で提供される料理のレベルって高い。

北上エイドステーションを出発して残り30kmは、余力を出し切るような感じで走った。例年と違って、北上エイドステーションから北上大橋までの10kmは向かい風。例年のように、石巻市追波川河川運動公園までの10kmも向かい風だ。例年と違って、最後の10kmは無風。

結果は、経過時間4時間ジャスト。ネット平均速度27.2km/h、グロス平均速度24.1km/h、休憩時間28分。公式コースマップの予想経過時間4時間10分より早かったので参加者の中でも早かった方だと思う。

北上フォンドのトップが早くゴールするスケジュールになっているため、会場が閑散としている。スタッフの人に聞いたら、自分より先にゴールしたBゼッケンの人が数人いたと教えてくれた。

参考データ:https://connect.garmin.com/modern/activity/17036558307

2024年9月13日金曜日

ツールド東北2024北上フォンド(シュミレーション編)

場所: 日本、〒986-8580 宮城県石巻市南境新水戸1

ツールド東北、今年で5回目の参加になる。

参考:http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2023/

これまで、女川雄勝フォンド65km→北上フォンド100km→南三陸フォンド180km→気仙沼フォンド210kmとステップアップしながら全コースを制覇した。今回参加するのは、北上フォンド100km。もともと気仙沼大谷海岸フォンド180kmに参加する予定だった。しかし、受付開始からあっという間に定員に達して受付終了になってしまったのだった。

今回、公式HPのコース情報の中でモデル走行タイムが紹介されていない。これまでライドの目安にすることができて便利だった。停車時を含めた経過時間(停車時を除いた平均速度)で記載されていて、それをもとに休憩時間を割り出すことができたわけ。事前に郵送で配布された公式コースマップに予想到着時刻が記載されてるから、それを目安にする感じ。

北上フォンドの予想到着時刻の最速が4時間ちょっと。2018年の北上フォンドでは、5時間半でゴールした。ちなみに昨年の気仙沼フォンドで最速より3分早かった。今回の北上フォンド、最低でも5時間、無難に4時間半、欲張って4時間、かな。