2024年12月28日土曜日

いばらきK1ライド2024

場所: 日本、〒300-0033 茨城県土浦市川口2丁目13−25

いばらきK1ライド2024に参加する。ロングコース125kmね。昨年に引き続き2回目の参加。1回目の結果は、経過時間6時間。ネット平均速度25.6km/h、グロス平均速度22.5km/h、休憩時間42分だった。

参考:https://k1ride.com/

使用機材は、2年前に購入した3号機プリンス。

自宅の仙台に早めに帰還したいため、スタート時刻が最も早いA組で申し込んだ。3時半起床、4時朝食、排泄を済ませて6時半に宿をチェックアウト。りんりんポート土浦を7時過ぎにスタート。ライドの時間帯で曇り15〜22℃の予報。秋用撥水ウェアでコーディネートした。

今日は、北西の風1m/s。しかし、湖岸なので風の影響をもろに受ける。珍しく序盤の追い風がなくて、中盤と終盤が追い風と向かい風という感じ。あと、予想外にも序盤小雨だった。

今回のエイドステーションは、満足度が高かった。ちゃんこ鍋、もつ煮、うまかべすいとん、レンコンスープカレーなど、温かい手料理が多く振る舞われた。提供品の種類が多く、全品食べ切れないほどボリューム満点。前回は、ブログ記事で指摘した通り、甘いお菓子などの既製品が多く、さらにカロリー不足気味だったイベント後のアンケートで同じような声が多かったんだろうと予想する。参加者の声にきちんと耳を傾ける運営サイドの姿勢に感心する。次回は、さらによい大会になるだろう。

12時半時、りんりんポート土浦に到着。結果は、経過時間5時間半。ネット平均速27.1km/h、グロス平均速度23.3km/h、休憩時間44分だった。1回目より速かった。ハイペースで走って20分短縮した感じ。コースが8km短くなったことで20分短縮した感じ。

参考データ:https://connect.garmin.com/modern/activity/17556093813

イベント終了後、自宅の夕飯の時間まで余裕がある。さらに30〜40km走ってから帰還した。なんだかんだで2日間で250km走った。

いばらきK1ライド前日

場所: 日本、〒300-0033 茨城県土浦市川口2丁目13−25

いばらきK1ライド2023に参加する。金曜日の夜のうちに土浦に来た。イベント前日の今日の予定は、ウェア選びと受付。

5時起床、6時半朝食、排泄を済ませて8時半にりんりんポート土浦を出発。

カスイチを逆回りして霞ヶ浦大橋あたりまで2往復した。1往復目は、夏ジャージで走った。2往復目は、秋ジャージで走った。13時半、90km走ってりんりんポート土浦に到着。

参考データ:https://connect.garmin.com/modern/activity/17547942794

ホテルの客室でシャワーを浴びた後、前日受付を済ませるためにプレイアトレ土浦に足を運んだ。徒歩で15〜20分。

プレイアトレ土浦では、ブルーラインに沿って自転車を押しながら館内を進むことができる。

イベント受付場所である3階エントランスまでのブルーラインの道順は簡単。西口のタリーズコーヒーのある自動ドアから入る。若干左斜めに進んだら、奥にあるエレベーターで3階に上がる。エレベーターの反対側の扉から出たら、直進して左に曲がる。



R250 プリセット型CO2インフレーター

場所: 日本、宮城県

CO2インフレーターを買い替えた。R250製のプリセット型CO2インフレーター。

参考:https://worldcycle.info/r250/r25-r-preco2inbr

これまでいろいろなアイテムを使ってきた。分かりやすく操作できるタイプ、規定量を充填できるタイプがよい。

まず、分かりやすく操作できるタイプの話。

レースタイヤを使っていた時期は、2000km毎にパンクしていた。この頻度なら定期的にCO2インフレーターを使うので慣れた作業という感覚。しかし、トレーニングタイヤに移行してからは、摩耗して使い切るまでパンクしなくなった。出先でCO2インフレーターを使う機会が全くない。そのため、慣れていなくても、分かりやすく操作できるタイプがよい。

ちなみに、定期的にCO2インフレーターを使うよう心掛けている。自宅での摩耗交換の際にCO2インフレーターで充填している。年間走行距離12000km、フロントタイヤを1年12000km毎、リアタイヤを半年6000km毎に摩耗交換してる。年3回CO2インフレーターを使っている計算になる。

つぎに、規定量を充填できるタイプの話。

エアゲージ付きのCO2インフレーターであれば規定量を充填できるんだけど、大型のものが多くかさばる。小型のものを買ってみたこともあるけど、空気圧測定の際にエア漏れしやすく扱いにくい。入れ過ぎによるタイヤやホイールの破損を避けるために、指で感触を確かめながら気持ち多めに充填する感じになる。

今回購入したR250製のプリセット型CO2インフレーターは、その辺の悩みを一気に解決できる画期的なアイテム。規定量を超えたら残りのCO2を機械的に排出してくれる。誤差が0.5barらしいので、もし規定量が6.0だったら6.5にプリセットして6.0〜7.0に収める使い方がよさそう。

別角度から、ワイド化の話し。

ホイールリムやタイヤのワイド化が進んでいる。1号機であるTCRコンポジット(2011モデル)のホイールは、当時主流のリム内幅15C。16gボンベ1本で事足りた。

3号機プリンス(2011〜2012年モデル)のホイールは、リム内幅19Cとワイド化した。タイヤチョイスとか推奨空気圧とかにもよるけど、16gボンベで足りない場合がある。

2台所有していて、少なめの容量を持ち歩くより、多めの容量を持ち歩いた方が無難。25gボンベは必要なさそうだし、20gボンベを携行してる。ただ、入れ過ぎた場合の弊害もある。ホイールやタイヤの破損。

2024年12月3日火曜日

スルーアクスルからの異音

場所: 日本、宮城県

購入後して半年後、走行中の異音に気づいた。勾配3%くらいの坂道をダンシングするとペダルの回転周期に合わせてカチッカチッと音がする。発生源は、ボトム側かリア側。

過去に、ショップで点検してもらった。その際、ペダルなどの部品を交換してもらったけど、改善しなかった。異音がするものの走行に支障ないことからしばらく放置していた。

今回、ショップに数日バイクを預けて、本格的に点検してもらった。スルーアクスルが原因だと思われるとのこと。スルーアクスルに傷があり、回転に合わせて接触したような跡がある。試しにシマノ製のスルーアクスルに交換して走行したら、異音が鳴らなかった。つまり、純正のスルーアクスルが原因だったわけ。原因が判明してスッキリ。

フロント:NQR-12F3 120mm M12xP1.5 52.5g
リア:NQR-12E3 164mm M12xP1.5 61.5g

上は、純正のスルーアクスルの品番と仕様。どの純正のスルーアクセルでも異音が出るのか、たまたま自分のやつに限って異音が出るのか、少し気になった。予備用の純正のスルーアクスルを1セット所有していたので、それと交換してみた。そうしたら異音が出なかった。つまり、納車時の純正のスルーアクスルに限った話だったわけ。