AUTOGAUGE製のPK時計Φ52を非BF化するという改造を行った。それをスイスポZC32Sのメーターフードにインストールする作業を行う。簡単に説明すると、メーターフードに穴を開け、そこに埋め込むという作業。
まず、中古のメーターフードを準備した。2000円だったんだけど、高かったのか安かったのかよく分からない。もし新品だったらいくらするんだろ?
PK時計Φ52を埋め込む場所を探す。メーターフード左下、ステアリングの内側からギリギリ見える場所に決めた。メーターフードの左端に設置しようとすると、メーターフードの影に車両(プラスティック製の隔壁)に干渉する恐れがある。メーターフードの左端から、約2cmのクリアランスを確保した方がよい。
最初に、コンパスカッターを使ってΦ53mmで切断する。つぎに、カッターを使って奥行き20mmのラインを切断する。このメーターフードの材質は比較的柔らかいため、のこぎりカッターを使うまでもなかった。
PK時計Φ52に付属する、メーターフードも装着して後、PK時計Φ52をメーターフードに押し込む。
微妙な角度調整を行ったら作業終了。純正の水温計に少しかぶさってしまったものの、まずまずの仕上りだろう。
参考:AUTOGAUGE製PK時計Φ60(取付&インプレ編)
参考:AUTOGAUGE製PK時計Φ52(改良編)
参考:AUTOGAUGE製PK時計Φ52(トラブル編)
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