2013年1月12日土曜日

地元の中高年に愛されている太陽の村

場所: 日本, 宮城県柴田郡柴田町本船迫上野4−1
このブログに度々登場する太陽の村、わたしの場合、太陽の村まで続く急坂をロードバイクで走るために定期的に訪れている。

太陽の村とは、正式名称「自然休養村太陽の村」、柴田町が管理する総合交流ターミナル施設。レストランや宿泊施設、研修施設などがある。標高200mの山の上にあるため眺めがよく、晴天の日は太平洋まで見渡すことができる。周囲に町民いこいの森という遊歩道もある。

参考:http://www.skbk.or.jp/taiyo/

昨年の暮れ、新そば祭りの際、レストランを初訪問した。そのときは大混雑で食べるのをあきらめた。今日は、そのリベンジとして太陽の村まで出掛けることにした。

太陽の村まで続く急坂には、まだ雪が解けていない区間がある。この3連休中に太陽の村を走ろうかと思っていたけどあきらめざるを得ない。


ぜいたくみそラーメンには、白髪ねぎがてんこ盛りという見た目が特徴的。豚汁っぽいスープに普通な感じの麺という組み合わせで素朴な味わい。


ざるそばは、見た目がよくない。麺の盛り付けは雑だし、そばの上に乗せられた海苔は手でちぎられたもの。手打ちらしいけど、もしそば打ち専門店だったら納得いかないレベルかな。


12時近くになると、お客さんがどんどん入店して満席になりそうな勢い。年配のお客さんが圧倒的に多い。遊歩道をウォーキングしてきたかのような身なりのお客さんもいる。ほとんどのお客さんがぜいたくみそラーメンを注文していた。ぜいたくみそラーメンは、たしかに中高年が好みそうな味わいだった。

太陽の村は、地元の中高年に愛されているんだなと実感させられた。

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