AppleWatch、GarminEdge、GarminIndexS2の3つのガジェットを持っている。3つのガジェットの運用について紹介する。コンセプトは、トータルデータの一元管理。
参考:https://support.apple.com/kb/SP860?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
参考:http://www.garmin.co.jp/products/intosports/edge-1030/
参考:https://www.garmin.co.jp/mobile/products/intosports/index-2-black/
参考:iPhoneのヘルスケアデータの概要
参考:Appleのヘルスケアと共有できるGarmin Connect Mobileアプリのデータは何ですか?
ライドに出掛ける際、必ずGarminEdgeを携帯することになる。ライドデータは、ガーミンコネクトAPPからヘルスケアAPPに転送することができる。しかし、その逆はできない。
ランニングに出掛ける際、GarminEdgeを携帯しない。ガーミン製スマートウォッチも持っていない。AppleWatchを使って、ランデータを測定するしかない。ランデータは、ヘルスケアAPPからガーミンコネクトAPPに転送することができない。
一元管理するならヘルスケアAPP一択となる。ヘルスケアAPPを使ってトータルデータを一元管理するための運用について探ってみた。ライフログとフィットネスに分けて話を進める。男性、年齢30-49歳、体重66.8kg、身体活動レベル1.67として各数値を算出している。
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- GarminIndexS2
- 体重→ガーミンコネクトAPP→ヘルスケアAPP
- AppleWatch
- アクティブエネルギー→ヘルスケアAPP
ライフログの話。
GarminIndexS2を使って、体重を測定している。ガーミンコネクトAPPを経由してヘルスケアAPPに自動転送される。ヘルスケアAPPやガーミンコネクトAPPでエネルギーを算出する変数として利用される。定期的に体重計に乗るだけで、正確なエネルギーを知ることができる。
AppleWatchを使って、生活活動のアクティブエネルギーを測定している。アクティビティAPPからヘルスケアAPPに自動転送される。腕に装着するだけで、簡単にエネルギーをカウントすることができる。
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- AppleWatch
- アクティブエネルギー→ヘルスケアAPP
- GarminEdge
- 合計カロリー→ガーミンコネクトAPP
フィットネスの話。以前、GarminEdgeでライドデータを測定して、ガーミンコネクトAPPからフィットネスAPPに自動転送する方法を試したものの、うまく運用できなかった。現在、自動転送しない方法に切り替えて運用している。
AppleWatchとGarminEdgeを使って、ライドデータを測定している。AppleWatchの測定値は、ヘルスケアAPPでトータルデータを一元管理するためのもの。GarminEdgeの測定値は、ライドデータを分析するためのもの。
- AppleWatch
- アクティブエネルギー600Kcal
- 合計消費エネルギー700Kcal
- GarminEdge
- 運動消費カロリー(500Kcal)
- 合計カロリー600Kcal
AppleWatchの測定値は、GarminEdgeの測定値より高い傾向にある。また、GarminEdgeの運動消費カロリーに限り、ライド中に確認することができない。そのため、AppleWatchアクティブエネルギー≒GarminEdge合計カロリーと解釈すると都合がよい。
ライドに出掛ける際、必ずGarminEdgeを携帯することになる。GarminEdgeでアクティビティを開始する操作は当たり前。さらに、AppleWatchでワークアウトを開始する操作が加わる。最初煩わしく感じたものの、回数を重ねたら慣例になった。
ちなみに、ランニングに出掛ける際、GarminEdgeを携帯しない。ガーミン製スマートウォッチも持っていない。AppleWatchを使って、ランデータを測定するしかない。
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- AppleWatch:トータルデータの一元管理
- GarminEdge:ライドデータの分析
ガジェットの運用についてまとめる。AppleWatchでトータルデータを一元管理することで、全体的な傾向をつかむ。GarminEdgeでライドデータを分析することで、ケイデンス等を詳しく確認する。当面、この運用を続けてようと思っている。
参考:ダイエット
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