いばらきK1ライド2023に参加する。金曜日の夜のうちに土浦に来た。イベント前日の今日は、りんりんロード旧筑波鉄道コース80kmを走る。
先週、本番のコース133kmを試走した。スタート&ゴール地点にある案内板を見て、りんりんロード旧筑波鉄道コースの存在を知った。本番前日に走ろうと決めたのだった。
5時起床、5時半朝食、排泄を済ませて8時半にりんりんポート土浦を出発。矢羽根マークなどの案内表示が充実している。
筑波山の脇を北上する際、バイクが飛ばされそうなくらいの強風が吹いた。左から吹いたり右から吹いたりと風向きが不安定なのは、筑波山の影響だろうか。
各所に休憩所が設置されている。真壁休憩所のトイレを拝借した。今日は、これ以外に補給も休憩もしなかった。最近の自分の場合、80km前後ならノンストップで行ける感じ。
10時半、40km先の岩瀬休憩所でUターン。
サイクリングロードに関しては、道幅が広く走りやすい。霞ヶ浦一周と比べると、交差点が多いのがわずらわしい。一時停止するのが面倒なのと、衝突のリスクがあって気を使う。
ただ、自転車はそのまま直進できるけど、横から来た自動車側は一時停止しなければならない交差点、つまり自転車優先の交差点もあってサイクリストに優しい道路事情。また、自動車優先の交差点なのにロードバイクを譲ってくれる優しい方が多い。ハード面もソフト面も優しい印象。
12時半、りんりんポート土浦に到着。経過時間は、4時間。明日イベントを控えているため、ゆっくりペースで走ったのだった。そうそう、明日の会場準備が進んでた。
この週末、日本列島に寒気に覆われる。ライドの時間帯で晴れ8〜12℃だった。明日は曇り5〜9℃と今日より寒いようだ。
参考データ:https://connect.garmin.com/modern/activity/12863110078
ホテルの客室でシャワーを浴びた後、前回受付をすませるためにプレイアトレ土浦に足を運んだ。
ウィキペディアによると、ナショナルサイクルルートに指定されたつくば霞ヶ浦りんりんロードのゲートウエイ施設として日本最大級のサイクリングリゾートを基本コンセプトにしているようだ。
ブルーラインに沿って自転車を押しながら館内を進むことができる。自転車と一緒に館内を満喫するサイクリスト多数。見慣れない光景に驚いた。
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