物置に片付けるとき、エッジにたくさん傷がついていることに気が付いた。コブレーンで転倒した際についた傷が多いのかな。見た目は悪いけど勲章みたいなもんかな。
今年1年のスキーを振り返ってみる。
まず服装について、自分の場合、フェイスカバーは必須だ。キャップと一体型になっているやつを買った。そのため、追加の装備品が増えずに済んだ。装備品が多いとわずらわしいからね。使用の際、鼻の穴を覆ってしまうとゴーグルが曇るため、鼻の先だけ露出した状態で使った。
20年振りのスキーということで、以前とはゲレンデの様子が違っていた。
とくに顕著なのは、リフト機の間引きが多いということ。バブル期に設置されたリフト機の中で、今は使われていないものがある。不景気に突入し、客足が減ったことが原因だろう。
どのスキー場でも、リフト機の空席が目立つ。席を詰めずに仲間同士で専有するような感じで、他のグループと一緒に乗車することはまずない。リフトに乗るために何十分も待たされた時代は、満席になるように相席で乗ったもんだ。
雪マジ!19なんて企画がある。19歳に限り、特定のスキー場でリフト券が無料になるという企画。顧客の囲い込みに必死だ。大学生1年生が企画に釣られてスキー用具を買えば、翌年も再訪してくれるだろうという思惑があるんだろう。
参考:http://www.jalan.net/theme/yukimaji19/
ゲレ食について。
スキー場のランチは、決まってカツカレーだった。相場は1050円みたいだ。下界と比べて価格設定が高いのは仕方ない。目玉商品を用意しているスキー場もあっておもしろかった。カツカレーベスト3を紹介する。
NO.1 アルツ磐梯スキー場(おいしさ保証付カレー1000円)
NO.2 岩手高原スノーパーク(手作りカツの赤埴凸勝カレー1200円)
NO.3 箕輪スキー場(箕輪プレート1500円)
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