今日は、県道31号線を走ってみることに決めた。
県道31号線仙台村田線とは、仙台市青葉区折立(国道48号線付近)と村田町を結ぶ道路。東北自動車道と並行しているような感じ。終点となる村田町から北上して、生出橋(国道286号線付近)まで行ってみる予定。
とりあえず自宅から、村田町の市街地の外れに到着。風が強いのと昨日のサイクリングの疲れで元気がない。
序盤は東北自動車道の右側を走り、中盤以降は左側を走る。勾配5%くらいの上り坂の区間が多いけど、平坦や下りの区間もある。生出橋までの残り2kmの区間は勾配7%くらいの下り坂。
サイコンを見ながら、勾配10→7→5→3%の速度を確認してみた。調子がよければ8→12→16→20km/h、調子が悪ければ7→10→13→16km/hという感じかな。最近はこんなペースで走っていると思われる。
生出橋まで到着。さらに秋保温泉の手前にある赤石橋まで行き、そこで折り返した。
帰路は、生出橋からの2kmの上り坂の区間が難所だった。下り坂はスピードが乗って楽しいんだけど、勾配3%以上は無駄にスピードが乗り過ぎてありがたくない。フロント50T×リア11Tだとケイデンス90rpmで47km/h。50km/hを超えると、ギアが足りないような気がするし、万が一転倒したら大惨事という恐怖を感じる。
話は逸れて気温について。今年は残暑が厳しくまだ暑いなと思っていたら、いつの間にか急に寒くなった。暑いから寒いに移行する間の涼しい期間が短かったように思う。
昨日も今日も15~20℃というコンディションの中で2~3時間走ったけど、水は500mlで十分足りる。気温が下がってよかったなと思う。
寒くなってからトゥカバー(つま先だけ覆うタイプ)を着用しているけど、それでも足先の冷えを感じる。距離が延びて脚が疲れるとより顕著な感じ。足先冷え性のわたしとしては、これ以上気温が下がってもらいたくないなと思う。
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