クロスバイク時代はもちろん、ロードバイクに乗り換えてからも、上り坂は嫌いだった。
岩沼と柴田の間を抜ける小さな峠道がある。花いかだというそば屋さんがあるので、自分で勝手に花いかだ峠と名前を付けた。傾斜10%の区間があり、休憩なしでは上れないほどしんどくて、自分の中でずっと鬼門だった。
そして先日、花いかだ峠を休憩なしで走れるようになった。いつになったら走破できるかなと果てしない感じだっただけに感動した。クロスバイク時代に多摩CRを往復90kmという長距離を走り切ったときの感動に近い。
年をとって確実に体力が衰えているのに反して、パワーアップしているところが自分自身おもしろい。これまで運動不足過ぎただけとか?
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