2012年3月18日日曜日

グルメ探訪記#2(いざ喜多方市)

喜多方ラーメンと言えば、札幌ラーメンや博多ラーメンと並んで日本三大ラーメンのひとつに数えられる。豚骨と煮干しのダシと醤油ダレを合わせたさっぱりスープに、太めの平打ちちぢれ麺の組み合わせ。

そんな喜多方ラーメンを食べるため、早朝に家を出発して午前7時に喜多方市に入った。街中から山里まで至る所に蔵が散見され、蔵の里と呼ばれているのがよくわかる。車を走らせていると次々とラーメン屋さんが目に入ることから、人口に対するラーメン屋の割合が日本一というのがよくわかる。

坂内食堂は、過去に何度も訪問したことがあるお店。開店時刻に合わせて午前7時に訪問。支那そば600円を食べた。パンチのある味わいで、有名店なのがよくわかるおいしさ。少し塩気が多いのが気になる。



食堂なまえは、過去に一度だけ訪問したことがあるお店。開店時刻に合わせて午前10時に訪問。極太手打ちラーメン520円と中華そば500円を食べ比べた。前回訪問した際のスープの透明感が感じられず、日によってムラがあるのかなと思った。極太麺の方が圧倒的においしい。



はせ川は、過去に一度だけ訪問したことがあるお店。開店時刻に合わせて午前11時に訪問。醤油ラーメン600円を食べた。魚介系のダシが効きすぎていてバランスが悪いと思った。ふつうの喜多方ラーメンに食べ飽きた人にとっては刺激的でよいかもしれない。


半日で3杯も食べてお腹いっぱい、晩御飯はほとんど食べなかった。高速道路の無料化が終了する前に喜多方に行けてよかった。

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